
相当久々のブログですが、海外通販について書こうと思います。
昨年の12月についにロードバイクを購入しました。
理由は単純でサイクリングロードを走っている他のロードバイクに
クロスバイクだと抜かれまくるため、非常に悔しかったからです。
ただ、ロードバイクは高いお買い物で、
ましてやカーボンフレームを買おうと思ったら何10万という世界なので、
今回は円高の有効活用で海外通販を使うことにしました。
初めてのロードは通販ではなく自転車屋さんで購入するのは
どうやら世界の常識のようなのですが、背に腹は代えられません。
なのでなるべく慎重に計画を立てて進めました。
ということでロードバイクにまたがったことすらない
超初心者が海外通販で購入するまでの流れをまとめて見ました。
初めてのロードを通販しようとする方に少しでもお役に立てば。
1.【車種選び】:サイクルモード

まずはほしい車種選び。というかメーカー選び。
これは11月に幕張でやっていたサイクルモードで一気にやりました。
世界各国のロードバイクメーカーが新車を持ち寄り、
幕張メッセ内のコースで一日試乗しまくれるイベントです。
事前に海外通販サイトを一通り目を通しておいて、
予算内で買えそうなブランドのブースで乗りつぶす。
100万円位する超高級車の試乗は大行列なんだけど、
僕は最初から購入目的で、手が届く車種しか試乗しなかったので
わりと競争率低めで乗れました。
ピナレロやコルナゴなどいろいろ乗り比べだところ、
乗車時の安定感がコルナゴが一番よかったので、コルナゴ一本で行くことにしました。
(ちなみに日本のショップでコルナゴ見ると価格に涙目)
2.【サイズ選び】:バイオレーサー
初心者が通販で買うなといわれる大きな理由のひとつがサイズ選び。
ロードバイクは適切なサイズで乗らないと、その能力をまったく引き出せないそうで
特に後で調整のきかないトップチューブを間違えちゃいけないそうです。
ちなみに僕はトップチューブって何?というレベルでした。
で、このサイズ選びについては新宿の某有名自転車店のサービス、
バイオレーサーで算出することにしました。
ここは自分の身長や股下、手の長さなどを計ってくれて
購入するに最適な自転車サイズを出してくれます。
もちろん自分のお店で購入してもらう目的のサービスでしょうが、
お値段1,000円と非常にお得です。

僕の結果はこれ。適正トップチューブは535mmだそうです。
(ちなみに身長は173cm)
自転車のサイズはトップチューブで選ぶので、このサイズを今後追いかけます。
サイズが定まっただけですごい気分がラク。
3.【購入】:wiggle

いよいよ購入!イギリスのサイトwiggleで。
ここは日本の自転車好きには超有名なサイトで、
他にイギリスのCRCやスペインのbikeinnなども迷いましたが、
会社の人が愛用していてオススメされていたのと、
なにより希望の自転車のサイズがあったのでwiggleに決めました。
wiggleでのサイトでは【言語】と【配送先】と【通貨】を選んだ上で商品を表示させます。
言語を日本語にして配送先を日本にすれば
すべて日本語で、かつ日本への配送が可能な商品のみが表示されます。
(GIANTなどは日本配送不可です)
そして【通貨】。これはつまり自分が決済する通貨を選択するのですが、
イギリスポンドがオススメです。
円、ユーロ、ポンドと通貨を切り替えてみると、
為替レートがポンドだけ細かく反映されているようなので、
同じ商品でもポンドに切り替えると格段に表示価格が安くなります。
もともとの円高に加えてポンド決済にしたことで、
結局僕の希望のロードは日本で買う価格の6割ほどになりました。
単価が高いので、非常に助かります。
ちなみに50ポンド以上購入で送料無料になります。
海外通販で送料無料って異常。
4.【決済】paypal

いかに日本で人気とはいえ、海外決済にクレカを使うのはやはり抵抗が・・・。
ということで決済にはpaypalを使用しました。
国内通販でも結構使っている人がいますが
要はペイパルアカウントが決済代行してくれるので、
ここにカード番号を登録しておけば、店側に自分のカード情報は行きません。
とはいえpaypalも一企業なので、当然信用リスクはありますが、
まあそれがお仕事なので、現状は通販で考えられる
一番安全な決済かと思います。
また、購入日の為替レートを適用して引き落としてくれるため
お得な為替のタイミングを逃さずに済みます。
クレカだと引き落とし時のレートなので・・・。
5:【発送】Parcel Force
注文したらもう後は配送を待つのみです。
イギリスからの宅配は基本ほぼパーセルフォース、
ここは自前のtracking systemで常に荷物のステータスが追えます。
これが「今荷物はどこら辺かな?」とワクワクしてやたら楽しいんです。

僕の荷物のステータス。
不在にしていて一回受け取りそびれましたが
結局注文後8日届きました。
たぶん日本の自転車通販よりはやい(笑)
(日本の自転車通販は注文後メーカー取り寄せが多いんです)
ただ自転車本体は関税がかからないと聞いていたんだけど
しっかり配送時に5%取られてしまいました。
6:組立、点検:サイクルベースあさひ
自転車はダンボール二梱包で届きました。
ホイールの箱とフレームの箱。かなりしっかり緩衝材が入っています。
ペダルと反射板がおまけで付属。
購入時に股下の長さやフロントブレーキを左右どちらにつけるかなど指定しているので、
イギリスで調整・組み立てした上で、最低限にバラして発送してくれます。
なのでたぶん中級者なら超楽勝で組み立てられます。
組み立てにすら入らないレベル。
サイクルモードでしかロードに乗ったことがない僕も、
申し訳程度のマニュアル見ながら四苦八苦してなんとか組み立てられました。
そして組み立てが終わった後は、
近所のサイクルベースあさひへ点検に持って行きました。
ここは自転車の一式点検を1,050円でやってくれるのです。
ロードバイクを通販ではなく自転車屋で買いなさい、という理由のもうひとつに
一般の自転車屋は他店で買ったロードを修理するのを
嫌がる傾向があるのだそうです。知りませんでした。
なのでサイクルベースあさひにも念のため事前に確認しましたが
他店のものでも「全然OKですよ」とのこと。しかも恐ろしい安さ。
海外通販へのネガティブキャンペーンじゃなくて、
その客をどう自店に取り込むか、ということも考えたほうが建設的だよね。
こういうところで顧客満足で差がつくんだよなー、と思った次第。
と、こんな感じで無事にロードが購入できて、
寒さにもめげず毎週末に乗り倒しています。
実際乗ってみて、ロードはすばらしいです。
早いし、軽いし、またクロスに比べてメンテナンスの楽しさもあります。
すっかり僕もwiggleリピーターになってしまい、
この後ウェアなども買い揃えてしまいましたとさ。
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